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トレードはタイミングが全てだ
という格言をご存知の方も多いと思いますが
おそらく水平線やチャネルに到達したタイミングでエントリーをするという意味なのかなと
つまりテクニカル分析が大前提の考え方なのだろうと思います。
テクニカル分析をするうえで私が設定しているものは
・平滑移動平均線
それから、指標として
・MACD
・STOCH(時にRSI)
これらの分析ツールを飾りでつけています
これらの中で、移動平均線に価格が近づいた場合にのみ限りエントリーする
このくらいの余裕を持ったトレードを心掛けています
移動平均線は3本、(20、75、200)
それぞれ色を変えて視覚的に見てわかりやすいようにしております。
どの時間軸においても機能する分析ツールなので、おススメです。
価格の推移を見て「どの移動平均線に到達したら価格が反転しているのか」
を観察するといいと思います。
MACD(12、26、9)
STOCH(14、3、3)
このように設定
MACDはモメンタムをよく観察し徐々に基準値まで戻しているタイミングを一つ買いの参考にしたりする程度で、エントリーの根拠とはしていません
エントリーの根拠とするものは多ければ多いほど良いと思いますが
移動平均線や水平線、チャネルの上限、下限などのポイントで多く売買が発生しているように思います。また需給が反転するタイミングでもあります。上記画像でよく観察してみてください。
エントリーの指標としては支持帯となっている水平線での検討、移動平均線水準で検討
それ以外のポイントではエントリーをしないなど、自分ルールを作ることも重要だと思います。
タイミング以外でエントリーした時の勝率は驚くほど低いと思います。
エントリーはタイミングです。どこで買うか、どこで売るかが勝敗の分かれ目
About Post Author
Kenzo Noguchi
野口 賢三 Kenzo Noguchi
1989年福岡市出身、東京都在住。
国家公務員、デイトレーダー
投資歴7年、外国為替、暗号資産、日本株式等
夢は
「相場を動かせるクジラになること」
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